高木真理

2021年11月5日 2022年8月6日 3rd.jpma.life

なぜ、予防医学マイスター講座を受けようと思ったのでしょうか？

医療機関でカウンセリングをしていたこともあり、カウンセリングの知識を学ぶことで仕事の幅をより広げられることを期待して講座を受けました。
予防医学士講座で習得した知識をどうアウトプットしていくかで行き詰っていたこともあり受講を決めました。

受講中に気づいたこと印象的だったことはどんなことでしょうか？

自分が、目の前のお客様をはじめ、いかに周囲の大切な人の話を聴いていないかという壁にぶち当たりました。カウンセリングは知識ややり方を一方的に教えるのではなく、「聴く」。これを講座を通して自身で体得したことでお客様はもちろん、家族、友人、同僚とのコミュニケーションもさらに深いものになりました。

認定を受けて予防医学マイスターとなり、何かが変わりましたか？

お客様の目的の達成のその先にどんな新しい可能性があるのか、体質改善した人生はどんなに魅力的かを一緒に想像すると毎回ワクワクします。
予防医学マイスターとなった今、「ありのままのお客様を聴く」これがとても大切だと心から感じています。
カウンセリングはお客様の世界に触れ、深く分かち合うことが出来る、この上なくやりがいのあるお仕事だと思います。