サムライフに新社長秘書 登場!!

渡邉華織
株式会社サムライフ 坂田代表 秘書

元航空会社客室業務部、現秘書、かつ秘書のコミュニティ等運営をしています。

M)坂田さんとの出会う経緯からお聞きしても良いですか?

W)実は坂田さんと知り合う6-7年前から、サムライフのサプリメントをとっていました。

私自身が、体質としてヘモグロビンが異常に低く、普通の生活ができない程(疲れやすくて、耳鳴りもして、舌先が痺れてご飯も食べ難い)の状況でした。

産業医に診て貰うと、明日から仕事しないで下さいと言われるレベル。毎年病院に行き、鉄を処方され、それを飲むと良くなる、の繰り返しでした。

ある時、血液の専門医に診断を受けたところ、「今はまだ良いけど、そのうち脳卒中か心筋梗塞になってもおかしくないですよ」と言われ、

鉄は飲み続けないといけないとは思いつつ、ところが、病院で貰う薬は胃がやられるのか、ムカムカして、どうにも我慢がならない状況でした。

他に良いサプリメントはないかなと考えていた矢先、恵比寿でクリニックを営んでいる知人にエステのご招待を頂き、(その方は実は、坂田さんの生徒さんでした) 店内にサプリや化粧品がディスプレイされていて、

その中の「アイアンプレミアム」を薦められて飲んでみたところ、ムカムカもなく3週間ほどが過ぎた位に、ほぼ全ての辛い症状が消えて、驚きを覚えたことを今でも忘れません。

実はコロナ期にアイアンプレミアムを一回やめてみたんです。そしたら、昔の症状が出て来て、その時、私は生涯このサプリが欠かせないのだと認識しました。

そんなサムライフ、坂田さんに初めて会うきっかけは、協会事務局長の井田さんのセミナーにひょんなことから参加したことでした。

M) その時も偶然取材を行っておりました。詳しくは以下の記事をご覧下さい。
https://jpma.life/2023/05/27/letsnougyo-seminar/

W) 登壇された井田さんから、サムライフの紹介を受けた時に、「ん?」どこかで聞いたことのある社名だな・・・としばらく考えて、「あ、サプリメントの会社」だと気付いたんです。

井田さんにサプリメントを常用している話をしたところ、坂田さんとひき合わせてくれたわけです。

丁度坂田さんが忙しく、秘書(アシスタント)を探しているタイミングで、かつ航空会社、CA経験者を求められているということで、サムライフにジョインすることになりました。

M) 渡邉さんにとって予防医学とはどういうものなのでしょうか?

W)予防医学って、人間であれば、全ての人に必要、関心が高いはずだと思います。「予防医学」で検索してみると、同じような協会が沢山出て来ます。これは、差別化をしていかないといけないのではないかと思いました。

現在「予防医学」に興味を示されている方々は、産業医、エステシャン、管理栄養士、理学療法士といったダイレクトに健康・美容に従事されている方が多く見受けられます。自らの本業に直結しているのでそうだよねと。

ただ、それでは、予防医学の世界が拡がらない。自分事にできる人をもっと増やす必要があると思い、もっと一般化させる意味で、坂田さんに「秘書」に拡げて行きましょう! と進言していました。

秘書は自分が長く携わって来た職種であり、得意分野でもあります。考えてみたら、秘書のお仕事として、ボス(社長)の健康管理は今後必須事項になるはずですし。

お昼や夕食、会食の設定など、ボスの身体のことを考えて、予防医学の視点で、何を食べるかを提案することがお仕事のはずだよねと。

秘書はそうあって欲しいと思います。今の社長は若い方も増えて来ています。世代交代していく中で、秘書の役割も変わってきていると思います。

M) 渡邉さんは秘書のコミュニティをとりまとめていらっしゃるとお聞きしましたが。

W) はい、秘書のリアルの会合があると、そこで予防医学について語るようになっていきました。

何故なら、これから秘書として生き残る上で、必須のスキルだと思うし、セカンドキャリアを身につけるという意味においても価値があると考えるからです。

そこで、坂田さんと話をして、具体的に講座にしていこうと「パーソナルヘルスアドバイザー」というセミナーを【ターゲットを秘書とCAに限定】作って頂けることになりました。

大阪、東京でオリエンテーションをしたところ、約15名が興味を示してくれました。

9/20スタートで毎週水曜日の19:30-21:00で月4回、オンラインで6ヵ月間。月の受講料は8800円と破格にしています。

まずは、秘書から始めて「パーソナルヘルスアドバイザー」という職種(肩書)をひろめることで、予防医学に関心を持つ人のすそ野を拡げることができればと考えております。

全国の秘書に興味をもって貰うことで、社長など中枢に進言することもできるようになり、「コラボヘルス」のスローガンの元、経営者と社員が一体になった健康経営を目指す社会を作り出したいと思うのです。

M) 秘書コミュニティのリーダーでもある渡邉さんの活躍、とっても期待しております。

その他に、今お考えのこととかあるのでしょうか。

以前、秘書の目利きで「接待の手土産」というコンテンツサイトを立ち上げたことがあるのですが、夏の健康管理の具体的レシピなどを作って、バーソナルヘルスアドバイザーである秘書の方に利用して貰うとか是非やってみたいですね。

M) 渡邉さん、今日はお忙しい中、インタビューありがとうございました。